NetCBTは、紙のテストをインターネットに置き換えたものです。
受験者はパソコンのディスプレイに表示される問題に対してマウス操作で解答していきます。
NetCBTを利用するためには、インターネットに接続されたパソコンが必要です。

NetCBTは、冊子で学習した成果を確認するために作られました。

・理解したつもりでも、まだ知識が定着していない。 ・ポイントを外していた。   『あると思います。』

理解度をしっかりと確認するために、NetCBTを活用してください。

３０問を１つのブロックとして、確認テストを作成しました。
制限時間は、３０分です。
画面右上に、残り時間タイマーが出ていますので、時間を意識して解いて下さい。

解き終わると、採点へすすみます。
そのあとに、結果一覧表がＯＸとともに表示されます。
各設問の正解と解説は、詳細表で見ることができます。

間違った問題は、解説で指示されている冊子のページを読んでください。

問題ブロックを１回解き終わると、一覧表には、復習ボタンが現れます。
復習では、前回間違った問題のみが出題されます。
復習を解き終えると、このときに間違えた問題が次の復習のために用意されます。

１０題からなる、サンプル問題を用意しました。
ただし、残り時間タイマーや復習モードは割愛されています。
実際のNetCBTとの差は、各画面で『サンプルでの制約』を参照してください。
この画面の左側にサンプルへの入り口があります。